講座は、開発者の方が限られた時間内で複数のツールやAIを組み合わせながらアプリを作って公開するところまでを収録ではなくライブで実演されたところが見どころでした。 はじめて聞く言葉も多く、アプリを作っていくところなどは正直さっぱり分からなかったのですがアプリ開発のプロセス(サクッと作ってさっさと公開してフィードバックをもらって改良していくというループをできるだけ短くまわしていく)というイメージがアプリ開発に限らず取り入れられるところだと思い参考になりました。 開発者も初めから一発で作っているわけではなくて何度もエラーを出して AIとやりとりしながらエラー処理しているうちにスキルがあがっていくのだという実践的な裏側を見ることができました。 ツールの具体的な使い方の方ではなく、まずは誰かの困りごとがあってその課題をどうやって解決するかというイメージを持つことの大切さについてお話されていて、視座のもっていきかたが勉強になりました。 私はアプリ開発自体はさっぱり分かりませんが、ディスコードで繋がり、お互いが学びをシェアしたりフィードバックしたり助け合ったりすることでお金では買えない価値としてインセンティブトークンを得て貢献度が可視化され、修了時には修了したことがNFTで証明されるという流れと人とのつながり方に関心があります。 * Webexでのウェビナーってはじめてでした。ブラウザはBraveから入ったら音声が接続できなくて焦りました。Braveは プライバシー重視の設定 があるため、Webexのようなオンライン会議ツールで 音声・映像の接続がうまくいかないことがある のは珍しくないらしいです。知らなかったよ~。chromeで入るとうまくいきました。知らない事やはじめてのことは焦ります。