【備忘録】普及の壁 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 4/05/2025 分かりやすい言葉に書き換えてみた。アーリーアダプターとアーリーマジョリティのあいだに大きな「壁」があるらしい。(キャズム理論)(例)VRゴーグルイノベーター:高額でもすぐ買って試すアーリーアダプター:人気になり始めてから少しリスクをとって早めに買う――壁――アーリーマジョリティ:広く普及して安心してから買うレイトマジョリティ:ほとんどの人が使っていても抵抗を感じ最後のほうで買うラガード:最終的に必要にせまられるようになってからやっと買う・または買わない リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
ギターの音色 3/22/2025 誰の役にもたたないけれど ただ書きたい時ってないだろうか。 自分の投稿が誰かのタイムラインに流れていかない安心感。 「どうでもいい話アップしてごめん」って思わなくていい。 * ギターの1弦が外れてしまっていた。 楽器店に行く時間がとれずそのままになってたんだけど なんだか外れたボタンをそのままにしているような気持ちになって 落ち着かなかったのでこないだの祝日に楽器店に行ってきた。 弦の交換の仕方は一度教わったけど忘れてしまった。 自分でやるとギターを傷つけてしまいそうだから 楽器店でやってもらう。 弦をかえたてのギターの音色は本当にきれい。 ただつま弾くだけでもなんだか癒される。 細い弦のほうが押さえやすいと教えてもらった。 私が思っているより弦は頻繁に取り換えたほうがいいらしい。 ついずっとそのままにしてしまうのだけど。 この「10」という数値が弦の太さを表しているそうだ。 10より11が太いという具合に。 細い方が押さえやすいということだったので 並んでいた中で一番小さな数値のものにしてみた。 3分でもいいから毎日弾くといいのだろうな。 私は気が向いた時しかやらないから一向に上達しない。 ジャカジャカと弾くのも元気が出て好きだけど(ストローク) やっぱりつま弾くように弾くギターの音が好き。(アルペジオ) 何の曲でもないけど、知ってるコードをただつま弾いているだけで 落ち着いてくる。 続きを読む
AI×web3活用法の無料講座のレポート 3/23/2025 講座は、開発者の方が限られた時間内で複数のツールやAIを組み合わせながらアプリを作って公開するところまでを収録ではなくライブで実演されたところが見どころでした。 はじめて聞く言葉も多く、アプリを作っていくところなどは正直さっぱり分からなかったのですがアプリ開発のプロセス(サクッと作ってさっさと公開してフィードバックをもらって改良していくというループをできるだけ短くまわしていく)というイメージがアプリ開発に限らず取り入れられるところだと思い参考になりました。 開発者も初めから一発で作っているわけではなくて何度もエラーを出して AIとやりとりしながらエラー処理しているうちにスキルがあがっていくのだという実践的な裏側を見ることができました。 ツールの具体的な使い方の方ではなく、まずは誰かの困りごとがあってその課題をどうやって解決するかというイメージを持つことの大切さについてお話されていて、視座のもっていきかたが勉強になりました。 私はアプリ開発自体はさっぱり分かりませんが、ディスコードで繋がり、お互いが学びをシェアしたりフィードバックしたり助け合ったりすることでお金では買えない価値としてインセンティブトークンを得て貢献度が可視化され、修了時には修了したことがNFTで証明されるという流れと人とのつながり方に関心があります。 * Webexでのウェビナーってはじめてでした。ブラウザはBraveから入ったら音声が接続できなくて焦りました。Braveは プライバシー重視の設定 があるため、Webexのようなオンライン会議ツールで 音声・映像の接続がうまくいかないことがある のは珍しくないらしいです。知らなかったよ~。chromeで入るとうまくいきました。知らない事やはじめてのことは焦ります。 続きを読む
【AIと対話で読み解くタレブ】 わたしは「身銭」を切っているか? 行動の結果に自分の身を晒しているか? 10/05/2025 この記事はタレブの本が難しすぎて歯が立たない私が Manusと対話することで本への入口を模索するものです。 「 身銭を切れ 」ナシーム・ニコラス・タレブ ダイヤモンド社 すべての始まり「身銭を切れ」 私: ナシーム・タレブの著書『身銭を切れ』について教えてください。この本に出てくる「干渉屋」とは現代社会ではどのような人々を指すのでしょうか。また、「非対称性」と「対称性」についても、シンプルに理解したいです。 Manus : 「干渉屋」とは、自分はリスクを負わずに他人の問題に口出しをする人々、例えば一部の評論家や官僚などを指します。彼らの特徴は、行動の結果に責任を取らないことです。そして、「対称性」と「非対称性」は、シーソーでイメージすると分かりやすいでしょう。 ・対称性 : リスクとリワードのバランスが取れたフェアな状態です。シーソーが釣り合っているように、行動の良い結果も悪い結果も本人が引き受けます。自分の仕事に誇りを持つ職人や起業家がこれにあたります。 ・非対称性 : バランスが崩れたアンフェアな状態です。良い結果(ご褒美)は自分のものにし、悪い結果(リスク)は他人に押し付けます。干渉屋の振る舞いは、まさにこの「非対称性」の典型です。 ハンムラビ法典と「対称性」の精神 私: ハンムラビ法典の「目には目を」は、復讐を推奨する野蛮なルールだと思っていました。タレブはこれをどう捉えているのですか? Manus : タレブの解釈では、その本質は復讐ではなく「対称性」の強制です。このルールは「やられたら、やり返せ」ではなく、「相手から奪ったものと同じ価値までしか奪い返してはならない」という上限(リミット)を設けることで、無限の復讐を防ぐブレーキとして機能しました。 さらに重要なのは、これにより為政者など力を持つ者も「他者を害すれば自分も同じ罰を受ける」というリスクを負うため、無責任な行動が抑制される点です。タレブは、この根底にある公平なリスク負担の精神こそが、現代社会が見失った重要な知恵だと評価しています。 社会を動かすエンジン「少数決原理」 私: 本に出てくる「少数決原理」とは、どういう意味ですか? ... 続きを読む